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わが社の目指す組織風土について
 
 会社にはオープン系の企業とクローズ系の企業とがあります。クローズ系とは、人・モノ・金・情報など、いわゆる経営資源を、特定の経営層や幹部、あるいは特定の組織だけで占有し、閉じた空間を作ることで組織防衛を図ろうとする考え方です。
一方、オープン系の企業は、社内の誰もが容易にアクセスできるオープンな環境を作り、情報の共有化を図ることにより経営資源の透明性を高め、フラットな組織作りに努めます。
日本は人口減少社会を迎え、今後企業間の競争は激しさを増してきます。また時代の要請から企業の社会的責任はますます重くなってくるでしょう。こうした高度で複雑な社会になると、クローズ系の組織運営で企業を正常に発展させていくことは困難になってきます。
企業は、ある意味私的な存在ではありますが、今後社会の公器としての側面が、より重要性を増してくるでしょう。会社は規模の大小ではなく、その生み出すアウトプットの質によって価値が決まる時代になってきます。質を高める為には、進化し続けなければなりません。
そこで、公正な競争により志や能力の高い人をリーダーに選び、組織の隅々に光が当たる仕組みを作って影を無くし、また、社の内外から衆知を集めて製品や業務サービスを、顧客ニーズに沿って改善していく必要があります。私たちは、進化はオープンな環境と組織風土によってこそ、より促進されると考えています。
そうした考えから、わが社はオープンな組織風土を目指してきました。例えば、ノーツを使った社内情報ステムにより、全国の社員が様々な経営情報を共有化しています。 また、香港を含め各拠点をTV会議システムで結び、常時ミーティングが出来る環境を築いています。経営計画に対しては、各部門がチームゴール設計書を作成し、毎週ないしは毎月の検証ミーティングで進捗をチェックします。全社でISO9001の認証を取得し、PDCAのマネジメントサイクルを回しながら、製品の品質と業務品質の向上を図っています。
これらの活動を通して、全社員が目標ベクトルを共有する全員参加型経営を目指しています。 まだまだ未熟で不完全なものですが、今後とも弛まず進化させていきます。
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